2026年8月、ブリュッセル空港の「The View Lounge」をANA利用時に訪れました。広いラウンジで食事を楽しめるだけでなく、シャワーも利用可能。今回は実際の混雑状況や食事、シャワーの使い方、アメニティまで写真付きで紹介します。

ブリュッセル空港ターミナルBにあるThe View Lounge

ロンドン・アイから見える国会議事堂とビッグベン。英語短期留学中のアクティビティにて撮影。
こんにちは、「Bubbly Thoughts」を運営している南野カイリです。
これまでに 22カ国 を旅し、現地の文化・人との交流を楽しみながら “旅を前提にしたライフスタイル” を実践してきました。
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ブリュッセル空港「The View Lounge」を利用してみた
今回利用したThe View Loungeは、ブリュッセル空港ターミナルBにあるラウンジです。私は2026年8月22日、ANA便で日本へ帰国する前に利用しました。
17:30頃から18:50頃まで約80分滞在し、シャワー、食事、休憩の順に利用しています。
2026年8月22日にANA利用で入室
今回のフライトは19:30発、搭乗開始は19:00でした。出発前にANAからThe View Loungeを案内され、保安検査と出入国審査を終えてからラウンジへ向かいました。
朝8時頃に一度シャワーを浴びていたものの、その後の観光や移動で多少汗をかいていました。このあと約12時間の長時間フライトが控えていたため、「体だけでも洗ってから飛行機に乗りたい」と思ったのもラウンジを利用した大きな理由です。
空港ラウンジでシャワーを使うのは今回が初めてでした。
ターミナルBにあるラウンジ
The View Loungeはブリュッセル空港のターミナルBにあります。ターミナルBにはThe View Loungeのほか、Diamond Loungeもありますが、今回ANAから案内されたのはこちらでした。
また、The View LoungeはPriority Passの対象ラウンジです。営業時間や設備など、この記事で紹介している公式情報はPriority PassのThe View Lounge公式ページでも確認できます。
ラウンジの対象条件や利用可能な設備は変更される可能性があるため、実際に利用する際は最新情報を確認してください。
The View Loungeの場所・行き方
The View Loungeは、保安検査と出入国審査を終えた先にあります。ターミナルBを利用する場合は、ゲートB04付近を目印にすると場所を把握しやすいです。
ブリュッセル空港では行き先によって進むゲートエリアが異なるため、自分の搭乗便の案内表示も確認しながら進みましょう。
保安検査・出入国審査後のエリア
The View Loungeは出発ロビーの保安検査・出入国審査後のエリアにあります。
今回はANA便で日本へ帰国するため、必要な手続きを終えてターミナルBへ進み、その後ラウンジへ向かいました。
空港到着後すぐに利用するタイプのラウンジではなく、搭乗口へ向かう途中の制限エリア内にあるため、利用時間も搭乗開始時刻から逆算しておくと安心です。
ブリュッセル空港と市内の移動については、【2026】ブリュッセル空港から市内への行き方|電車の料金・チケット購入方法を写真付き解説で、実際に電車を利用した流れやチケット購入方法を紹介しています。
ゲートB04付近から4階へ
Priority Passの公式案内では、ゲートB04付近にあるエレベーターまたは階段から4階へ進み、左側にThe View Loungeがあります。
実際に訪れた際も、空港内の案内を確認しながらラウンジまで移動しました。

The View Loungeへ向かう途中で確認した空港内の案内表示
シェンゲン圏内・圏外で異なるゲートエリア
ANA公式の乗り継ぎ案内では、ANAからシェンゲン協定国へ乗り継ぐ場合は「Gates A」、シェンゲン協定国以外へ乗り継ぐ場合は「Gates B」または「Gates T」へ進む案内となっています。
ゲートエリアや乗り継ぎ動線は、ANA公式のブリュッセル空港ガイドでも確認できます。
そのため、「非シェンゲン便なら必ずターミナルB」と単純に考えるのではなく、当日の搭乗券や空港内表示に従うのが確実です。
今回紹介するThe View Loungeは、そのうちターミナルBにあるラウンジです。
The View Loungeの利用条件・営業時間
The View Loungeには営業時間や最大滞在時間が設定されています。今回私はANAから案内を受けて利用しましたが、Priority Passの対象ラウンジでもあります。
Priority Pass公式のThe View Loungeページ
利用方法によって条件が異なる可能性があるため、自分の利用資格を事前に確認しておきましょう。
営業時間と最大滞在時間
Priority Pass公式情報では、The View Loungeの営業時間は5:00〜22:00です。
また、出発予定時刻の3時間前から入室でき、最大滞在時間は3時間となっています。
設備としては、ホット・コールドビュッフェ、アルコール飲料、ソフトドリンク、温かい飲み物、Wi-Fi、シャワーなどが案内されています。公式情報には仮眠ポッドの記載もありますが、私は今回利用しておらず、現地でも確認していません。
ANA利用時の実体験
今回はANAからThe View Loungeを案内され、その案内に従って入室しました。
ANAが案内しているThe View Loungeの対象者などは、ANA公式のブリュッセル国際線ラウンジ案内で確認できます。
これはあくまで2026年8月22日の私自身の利用例です。ANA便を利用すれば誰でも同じ条件で入室できる、という意味ではありません。
ラウンジの受付で入室手続きを行った際、そのままシャワーについても尋ねました。結果的に入室直後にシャワーを利用できたので、その後は落ち着いて食事と休憩の時間を取れました。
Priority Passも対象
The View Loungeは、今回確認したPriority Pass公式ページにも対象ラウンジとして掲載されています。
Priority Passを利用予定の人にとっては、食事だけでなくシャワーが無料設備として案内されている点も確認しておきたいところです。
一方で、対象状況や利用条件は変更される可能性があります。旅行日が決まったら、公式ページで最新情報を再確認してから向かうのがおすすめです。
ラウンジ内の座席・雰囲気・混雑状況
実際に17:30頃に入室したThe View Loungeは、想像していた以上に広い空間でした。
利用者はいましたが、スペースが広く人が分散していたため、全体としては混雑しているようには感じませんでした。

2026年8月22日17時台に利用したThe View Lounge内
17:30頃は広く落ち着いた雰囲気
ラウンジ内は騒がしくなく、ほかの利用者との距離もしっかり取れる状態でした。
長時間フライト前は空港内を移動するだけでも疲れるので、搭乗直前まで人の多い場所で待たずに済んだのは助かりました。
もちろん混雑状況は時間帯や日によって変わりますが、2026年8月22日17:30頃に利用した際は、席そのものを探すのに困るような状況ではありませんでした。
窓際席は人気
ラウンジ全体には余裕があった一方で、窓際の席は比較的人気でした。
私も空いている窓際席を見つけて確保できたため、その席で食事をしながら搭乗時間まで過ごしました。

2026年8月22日17時台に筆者が利用した窓際席
広いラウンジの中でも座る場所によって雰囲気が変わるので、時間に余裕があれば自分の過ごしやすい席を探してみるのもよさそうです。
The View Loungeの食事・ドリンク
The View Loungeでは、温かい料理と冷たい料理の両方が用意されていました。
このあと機内食が出る予定ではありましたが、かなりお腹が空いていたため、私はラウンジでもしっかり食事を取っています。
ホット・コールドビュッフェ
Priority Pass公式情報でも、ホットビュッフェとコールドビュッフェが無料設備として案内されています。

ラウンジ内に掲示されていたメニューとアレルギー表示
実際に利用した際にも、温かい料理や野菜などを選ぶことができました。

2026年8月22日の利用時に並んでいた料理の一部
長時間フライト前に、軽食だけでなく温かいものや野菜まで取れたのはうれしかったです。
実際に食べたワッフル・ミートボール・スープ
今回私が選んだのは、ミートボール、野菜、ミネストローネ、ワッフルなど。

筆者が実際に選んだミートボール、ミネストローネ、ワッフルなど
特にミートボールがおいしく、おかわりもしました。
ブリュッセル滞在中、ワッフルはスーパーのお菓子コーナーにある真空パックの商品しか食べていなかったので、ラウンジでも一つ食べてみました。中にはカスタードのようなクリームが入っていて、おいしかったです。

ワッフルやフルーツ、乳製品などが並んでいたコーナー
ドリンクはセルフサービス
今回はアルコールを飲まず、コーラゼロとカプチーノを選びました。

コーヒーや紅茶、瓶入りソフトドリンクなどのドリンクコーナー
ドリンクは自分で取るセルフサービス形式です。カウンターバーのようなスペースになっていて椅子も並んでおり、私はこうした造りのラウンジを初めて見たので面白く感じました。

椅子が並ぶカウンター形式のドリンクコーナー
アルコール類では、ビールサーバーやワインなども確認できました。

利用時に確認できたビールやワインなどのアルコールドリンク
食事とあわせて、自分のペースで好きな飲み物を取れるのも使いやすかったです。
The View Loungeのシャワーを実際に利用
今回一番試してみたかったのがシャワーです。
朝に一度シャワーを浴びていたものの、その後の移動で汗をかいており、約12時間のフライト前に体をさっぱりさせておきたいと思って利用しました。
受付で申し込みカードを受け取る
ラウンジの受付でシャワーを使いたいと伝えると、搭乗券を渡すよう案内されました。
搭乗券を受付に預け、その代わりにシャワールーム用の入室カードを受け取ります。
シャワーを使い終わったあとは、入室カードを受付へ返却。その際に預けていた搭乗券も返してもらいました。
「シャワーがあります」という設備情報だけでは分からない部分なので、初めて利用するときはこの流れを知っておくと戸惑いにくいと思います。
シャワールームはA・Bの2室を確認
現地で私が確認できたシャワールームは「A」と「B」の2室でした。
私が申し込んだときは運よく空いており、待ち時間なしですぐに利用できました。

筆者が現地で確認したシャワールームA・B
待ち時間なし・利用は10〜15分程度
私は髪や顔は洗わず、体だけを洗いました。実際にシャワーを浴びていた時間は約10分で、入退室を含めても10〜15分程度です。
現地で確認できたシャワールームがA・Bの2室だったため、次に利用する人のことも考え、必要以上に長居せず早めに退出しました。
メイク直しや歯磨きは、シャワーや食事を済ませたあと、ラウンジ利用の最後に女性用トイレで行っています。
シャワーのアメニティ・設備
実際に利用してみると、シャワールームは想像していたより広く、必要最低限のアメニティも用意されていました。

筆者が実際に利用したシャワールーム内
一方、髪まで洗いたい場合には、自分で準備した方がよいものもあります。
タオル・歯ブラシ・カミソリ
シャワールームには、バスタオル1枚とフェイスタオル1枚が用意されていました。
そのほか、歯ブラシと使い捨てカミソリも確認しています。

利用時に用意されていたタオル2枚、歯ブラシ、カミソリ
タオルを自分で持参せずに利用できるので、体だけ軽く流したい場合にはかなり使いやすい設備でした。
備え付けの液体ソープ
シャワー部分には備え付けの液体ソープがあり、洗面台付近にも液体ソープがありました。
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シャワー部分と洗面台付近に備え付けられていた液体ソープ
ただし、今回確認した情報だけではシャンプー兼用なのかまでは判断できません。そのため、髪まで洗う予定がある場合は、自分が普段使っているシャンプー類を準備しておく方が安心です。
ドライヤー・コンディショナー等は確認できず
私が利用したシャワールーム内では、ドライヤーを確認できませんでした。
コンディショナー、トリートメント、化粧水などのスキンケア用品も見当たりませんでした。
髪を洗ってからしっかり乾かしてセットしたい場合は、必要なヘアケア用品を自分で用意しておく必要があると感じます。
洗面台・トイレ・荷物スペース
シャワールーム内には洗面台とトイレもありました。

シャワールーム内に設置されていた洗面台とトイレ
また、シャワーで濡れる場所とは別に荷物を置けるスペースがあり、私は入ってすぐのタオルが置かれていた椅子付近に荷物を置いて利用しました。
個室自体が想像以上に広く、清潔感もありました。荷物まで水に濡れないか気にしながらシャワーを浴びる必要がなかったのも使いやすかった点です。
長時間フライト前にシャワーを使った感想
今回初めて空港ラウンジのシャワーを使いましたが、長時間フライト前に体を洗える便利さを実感しました。
設備がすべて揃ったホテルのバスルームとは違うため、どこまで身支度をしたいかによって必要な持ち物は変わりそうです。
清潔で想像以上に広かった
シャワールームに入ってまず驚いたのは、思っていたより個室が広かったことです。
清掃状態もよく、デザインもスタイリッシュで、安心して利用できました。
短時間の利用でしたが、移動中にかいた汗を流してから飛行機に乗れたことで、かなりすっきりしました。
髪まで洗う場合は持参品を準備したい
今回はもともと髪や顔を洗う予定がなく、体だけシャワーを浴びたため、備え付けの設備で十分でした。
一方で、髪まで洗いたい場合は、コンディショナーやトリートメントなどを準備しておいた方がよさそうです。
私なら髪まで洗う予定がある場合、必要に応じてドライヤーやヘアアイロンなども含め、自分が搭乗前の身支度に必要なものを事前に考えて持っていきます。
長時間フライト前ならまた利用したい
今回のように約12時間のフライトを控えていると、搭乗前にシャワーを浴びられるだけでも快適さが違いました。
シャワー後は席を確保して食事とドリンクを楽しみ、18:50頃にラウンジを退出。19:00の搭乗開始に合わせて搭乗口へ向かいました。
約80分という限られた滞在時間でも、シャワー、食事、休憩まで一通りできたため、長時間フライト前に同じような機会があればまた利用したいです。
まとめ|ブリュッセル空港The View Loungeは搭乗前の休憩に便利
The View Loungeは、食事やドリンクだけでなく、シャワーまで利用できるブリュッセル空港ターミナルBのラウンジです。
2026年8月22日の利用時は17:30頃でもラウンジ内に余裕があり、シャワーも待ち時間なく利用できました。特に長時間フライト前に体を洗ってから搭乗できたのは、今回利用してよかったと感じたポイントです。
シャワールームにはタオルや歯ブラシなどがありますが、髪まで洗いたい場合はヘアケア用品を自分で準備しておくと使いやすいでしょう。
Priority Passの対象状況や営業時間、利用条件は変更される可能性があるため、旅行前には公式情報も確認したうえで利用してください。

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