ノルケインのレセプションパーティー体験記｜渋谷CÉ LA VIで見た限定モデルと空間演出

ノルケインのレセプションパーティー会場となったCÉ LA VI TOKYOの入口にて撮影。

「ブランドのレセプションパーティーって、どんな雰囲気なんだろう？」
10月30日、スイスの高級時計ブランド ノルケイン（NORQAIN） が主催した特別イベント「NORQAIN PEAKS」に招待され、渋谷のルーフトップラウンジ CÉ LA VI TOKYO に行ってきました。

この夜は、日本限定モデル「ワイルドワン スケルトン JP 42MM」の発表と、新アンバサダー就任のお披露目を中心に、音楽と光に包まれた華やかな時間。ブランドの哲学である「挑戦（Challenge）」が空間全体に表現されていたのが印象的でした。

ロンドン・アイから見える国会議事堂とビッグベン。英語短期留学中に体験した現地アクティビティの一枚。

こんにちは、「Bubbly Thoughts」を運営している南野カイリです。
これまでに19カ国を訪問し、現地の文化や人との交流を楽しんできました。
また、イベント現場に遊びに行くことも、仕事として出演することもあり、そうした経験から得た“リアルな体験”を記事に盛り込んでいます。

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渋谷CÉ LA VI TOKYOで開かれた夜景レセプション

フィンガーフードやスイーツなど、秋らしい演出のケータリングが並ぶテーブル。

会場は渋谷駅直結の東急プラザ18階「CÉ LA VI TOKYO」。
東京の夜景を見渡せるルーフトップで、入場時から特別な雰囲気に包まれていました。

受付を抜けると、シャンパンや軽食のケータリング、ブランドロゴ入りのフォトスポットが並び、来場者たちは思い思いに写真を撮ったり、時計を手に取って鑑賞したり。

メディア関係者やファッション業界の人、モデル、クリエイターなど、さまざまな人が集まっており、外国人スタッフやゲストモデルの姿も。“インターナショナルなレセプションパーティー”という言葉がぴったりの雰囲気でした。

日本限定モデル「ワイルドワン スケルトン JP 42MM」発表

会場内に設置された大型ディスプレイ。ブランドの世界観や新作モデルが映し出されていた。

この日発表されたのは、日本限定モデル「ワイルドワン スケルトン JP 42MM」。軽量で耐衝撃性に優れた素材「NORTEQ（ノルテック）」を使用し、ターコイズブルーのアクセントが美しいスポーティーなデザインです。

展示スペースでは、実際に時計を手に取って試せるコーナーもあり、細部まで作り込まれたディテールに多くのゲストが見入っていました。

また、イベントでは体操男子の 岡慎之助選手 のアンバサダー就任も発表。ブランド副社長のトビアス・カッファー氏やノルケインジャパンCEO・濱鍜健治氏とのトークセッションも行われ、“挑戦を続ける人々を応援する”というブランドの姿勢が伝わってきました。

会場の雰囲気とゲストたち

ノルケインのフォトウォール前で撮影。ブランドロゴを背景に、VIPカードとノベルティバッグを手に。

全体として、フォーマルすぎず、それでいて品のあるムード。会場内ではシャンパン片手に歓談を楽しむ人や、ブランドブースを背景に撮影をする人の姿も多く見られました。

私自身も、会場の照明や装飾に感動しながら、ノルケインの新作を間近で見ることができました。渋谷の高層階という非日常空間とブランドの世界観が見事に融合しており、まるで映画のワンシーンにいるような時間でした。

入場時には、VIPカードとノベルティバッグをいただきました。シンプルながら上品なデザインで、イベントの記念として嬉しいアイテム。会場ではこのカードを手に写真を撮る方も多く、特別な夜の雰囲気を楽しむ様子が印象的でした。

まとめ｜ブランドの哲学“挑戦”を感じる夜

入場時に受け取ったVIPカード。記念に撮影したもの。

この日のノルケインのレセプションパーティーは、華やかさの中に「努力」や「挑戦」というメッセージが込められた夜でした。

“ただの発表会”ではなく、ブランドの信念と美学を共有する時間。
ノルケインが多くの人に愛される理由を肌で感じた夜でした。

カウンターにはシャンパンが並び、来場者を華やかに迎えていた。