英語が話せなくても大丈夫！海外ひとり旅を楽しむためのサバイバル術

「英語が話せないけど、海外ひとり旅に挑戦してみたい」と思ったことはありませんか？
結論から言うと、英語が話せなくても海外ひとり旅は可能です。
翻訳アプリや最低限のフレーズ、治安の良い国選びなど工夫をすれば、不安を減らしながら楽しめます。
この記事では 「英語が話せなくても大丈夫！海外ひとり旅を楽しむためのサバイバル術」 を紹介します。

ロンドンでの旅行体験の一コマ。海外での実体験を記事に活かしています。

こんにちは、「Bubbly Thoughts」を運営している南野カイリです。
これまでに19カ国を訪問し、現地の文化や人との交流を楽しんできました。
また、イベント現場に遊びに行くことも、仕事として出演することもあり、そうした経験から得た“リアルな体験”を記事に盛り込んでいます。

このブログでは、海外旅行・国内旅行＆エンタメ・英語学習・フリーランスの働き方について、実体験を交えて発信。
「やってみたい！行ってみたい！」と思える情報をお届けします。

英語が話せなくても海外ひとり旅はできる？

「言葉が通じないと旅できないのでは？」と思うかもしれませんが、実際には多くの人が最低限の準備で海外ひとり旅を楽しんでいます。
理由はシンプルで、観光地では英語を母語としない観光客も多く、みんな同じように工夫して旅をしているからです。
現地の人も旅行者に慣れていて、英語が得意でなくてもジェスチャーや翻訳アプリで十分やりとりできます。

旅を楽しむための工夫

翻訳アプリを活用

ロンドン中心部のレストランで見かけたメニュー。翻訳アプリを使えば注文もスムーズ。

スマホの翻訳アプリは必須アイテムです。Google翻訳やDeepLなら、テキスト入力だけでなくカメラで文字を読み取る機能もあるので、看板やメニューも即翻訳できます。
👉 私も台湾でメニューが読めなかったとき、Google翻訳のカメラ機能を使ってスムーズに注文できました。

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最低限の英語フレーズを覚える

完璧な会話は不要ですが、「これだけ覚えておけば安心」というフレーズはあります。

• “Where is the station?”（駅はどこですか？）
• “How much is this?”（これはいくらですか？）
• “Thank you.”（ありがとう）

👉 こうした一言フレーズを事前に10個くらいメモしておくだけで、旅がぐっとラクになります。

治安が良い国を選ぶ

初めてのひとり旅は、治安が良い国や観光インフラが整った場所を選ぶのがおすすめです。
例えばシンガポール、台湾、オーストラリアなどは公共交通が分かりやすく、観光客に優しい環境があります。
👉 通常メニューと外国人向けメニューで値段が違うお店も海外では時々ありますが、私はこれまでそうした“ぼったくり”に遭遇したことはありません。むしろどの国でも、旅行者に親切なお店が多かったです。。

英語が不安でも安心して行ける国例

• 台湾：日本語が少し通じる場所も多く、食事も口に合いやすい（私は八角のにおいが苦手ですが、日本で人気のマーラータンもたくさんあります。）
• シンガポール：英語が公用語。公共交通が整備され安全
• オーストラリア：観光客が多く、旅行者向けサポートも手厚い
• タイ（バンコクなど）：観光産業が発達しており、英語が苦手でも観光しやすい

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英語が話せなくても大丈夫！海外ひとり旅を楽しむためのサバイバル術【まとめ】

この記事では 「英語が話せなくても大丈夫！海外ひとり旅を楽しむためのサバイバル術」 を紹介しました。
翻訳アプリや最低限のフレーズを用意し、治安の良い国を選べば、英語が話せなくても安心して一人旅ができます。
「英語ができないから無理」と思う必要はありません。小さな工夫を重ねることで、海外ひとり旅はもっと自由で楽しいものになります。

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ロンドンの空港で撮影。旅立ちの高揚感を感じさせる一枚。